「映像の世紀」コンサート
やれやれ、
Ψ近、
やれやれ、
物理学χ直前には、刺激が強すぎたか……
とにかく彼のステージには
感動する。
彼は、高校時代から、本当に一番思い入れの強い音楽家である。
学部四χ生の時は、
彼と握手して多少言葉を交わす機会に恵まれ、その直後は、
化学科の大学院に苦労して進学が決まっていたのにそれを辞退して
やはり演奏学科を目指そうかと
思った、やれやれ。
博士の愛した数式 愛のテーマの
キーワード「包み込むように暖かく優しい」
彼に手を握られて、心からそのように感じた。
あの感触は、一生忘れないーー
彼とのあのecstatic なイベントがあったからこそ、
大学が忙しくても、
トラウマや劣等感があっても
ピアノ演奏やクラシック音楽の勉強を辞めずに続けてきたのだと思う
、やれやれ。
私は、作曲家に憧れたことは
一度もないし、真面目に作曲を
勉強しようとしたこともない。
今はもう、加古隆のようなピアニストを目指して勉強しようとも思わない。
でも……
本当は、
クラシック音楽の世界には憧れているのかもしれない、
実Ψ、古楽の解釈研究や譜面の編集、
チェンバロ演奏には興味があって、
これからでも勉強したいという気がしている……
本当に本当に
心の一番奥底では……きっと。
Last weekend I went to the concert by Takashi Kako.
It's too exciting and heart-stopping a little , good grief.....
Since my high school days I have longed Takashi Kako, who is a great composer and pianist at present.
As I appreciate his stage,
I cannot but recall the ecstatic moment.;
My undergraduate in 4th grade,
I shook hands with him,
and exchanged a few words.
He smiled at me.
Just because being him,
although I have spent so hard time and there are many traumatic experiences,
I have studied classical music and played piano until now!
And......
I will not study hard with the aim of becoming a pianist just as him anymore,
I have never dreamed to become a composer just as him, ........
however ...
am I longing for the field of classical music, am not I at the deepest in my my heart ??
