A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

文Ψがχ無で大Ψ難

やれやれ、

Ψ近(この1,2ヶ月か)

論文執筆に本腰を入れてきた。

まあ、

物理学χ準備も

輪読の予習も

セミナーも

それなりに時間と労力をかけていたが。

それで、最近は

まるで物理学というよりは

現代文を勉強している気分である。

その分野の内容(化学とか物理学とか)ともかく、

日本語を読んだり書いたりする

基本的なことにΨ三繰り返し

真剣に取り組んでいるのも、

学部前の受験生時代以降

久しぶりである、やれやれ。

振り返ると、

ものごごろついた時点で、

私は、言語能力的なことに非常に苦労してきた。

読解も聴き取りも問題だが、

特に、作文が酷かった。

国語の成績は、いつも酷かった。

中学に上がると、国語だけでなく、

「あらゆる科目の説明問題」

に苦労するようになった……(>_<)

本当にやれやれ。

私は、メゲずに真面目に課題を勉強するタイプだったので、

数学の計算や英語の語彙やイディオム、用語、式、記号だけ答えるタイプの問題で点を稼いでいた……。

古典でも英語でも、

文法の概念が本当にわからなくて辛かった……。

高校になったら、

「いわゆる文系科目」だけでなく、

「いわゆる理系科目」の説明を要する問題にも非常に苦労した。

楽典に関してもそんな感じだった。

それについてわかってるはずで、

その問題の答えだけはわかってるのに、

説明がまるでできず、

単語が頭の中でばらばらに思い浮かび

もう何も言葉が出てこない……

下を向いて吃っていたら、

教育者に

「何か説明しなさい、

言語障害なの?」といわれたよ、

やれやれ。

実Ψ、高校の物理学の問題には

本当に苦戦した。

問題設定と問題が求めるものが読解出来ず、

どういう状況で何を求めたらいいのか?

がとにかくわからなかった…。

振り返ると、

計算が苦手、

それぞれの物理法則を理χしてない、

実験観測が苦手、

などなどの問題ではなかった。

私にとっては、

音楽とか化学

というのは、

他の主要科目に比較すれば

テキストによる要素が少なく、

音楽記号や化学式に依存する要素が多い、

と感じ、

わりあい楽に感じていたのかもしれない。

あれもこれも苦手で偏った私が、

学部以前の時代に

「努力が確実に効率よく反映できる!」

と感じられたのは

音楽理論と化学だけだった、

やれやれ。

まあ、そんなわけで、

テキストや数式はダメだけど

化学式なら大丈夫、という感じで

化学系に進学して、

あれこれいろいろあって

結局、

統計物理学・物性基礎やってて

やれやれ、皮肉だな……

また、こうして

「日本語の読解と作文」

の難しさに直面して

真剣に取り組んでるとは。

実Ψ、

統計物理学の先生が、

私が言語に感して非常に苦労している点を指摘し、

子供時代に学校の作文の課題などは

どうだったか?

と訪ねたくらいである、やれやれ。

(私「恐ろしく苦手でした……

作文やレポートは、

親にほとんど書いてもらってました……(^_^;) 

母が書いた作文がAをとりました(苦笑)・・・

【先生「そりゃ不味いねーー(苦笑)」】

とにかく文章が書けないし、

問題で問われる事象に関して

なんとなく漠然とした理解があってもそれを文章で説明できなかったのです……」)

(cf.107χ 「美術館ではΨ低限お静かに」

のくーちゃんと力の状態を思い出す、やれやれ(笑)

鑑賞文には恐ろしく苦労したな、

音楽とか美術である作品がどんな感じか?

とかいつも終わってたわ、

いろいろ理由あってその作品に対して何かは感じているはずなのだが、

何も言葉が出てこない、

やれやれ。

cf.

”「(わからん)」

「(なるほどね、わからんけど)」”

心の声が聞こえる

 

「(それに芸術の事も正直、理解できない)」

楠雄はいう

「絵、うまっ」

ぼそっという燃堂

「(癪だが、こいつと同じ感想しか出てこない。

一周回って帰るか)」

楠雄は思う)

ちなみに、私の先生曰く、

科学論文、

少なくとも物理学に関しては

文章表現の難しさは、

理論系の方が実験系 より

大分難しく、

文に依存する要素が多いらしい、

やれやれ。

高校時代、

自由の校風やシステムから

どうしてもどうしても京都へ行きたくなって、

国語に真剣に取り組み、

Ψ低限

入試で得点できるようにする、

と決意したけど、

これは、きっかけに過ぎないだろう。

元々は、国語はなく

音楽か化学がメインの学部試験を

受験しようとしていたが、

とにかく言語に関する

大きな困難とそれに絡みつく酷い劣等感を克服したい、

潜在的に感じていたと思う、心の奥底で

本当は。。。

学部入試直前の短期間は、

ある国語の先生が、

辛抱強く私を助けてくれたし、

ちょっとしたことが出来たら

笑顔で褒めてくれたな。

現Ψは、

研究指導の先生が、

彼は作文や説明が上手だと思うが、

博士課程での研究に直接関わる

物理学のことだけでなくて、

現代文に関するようなことまで

献身的に教えて下さっていて、

こうして他者の論文の要約やったり

自分の論文を書いてると、

物理学というより

むしろ現代文の勉強をしているように感じる、

やれやれ。

Oh good grief,

Recently (these 1,2 months)

I have buckle down on

writing a treatise on physics.

I feel 

as if I have almost studied 

NOT physics but "Japanese ".

Just as if I had studied Japanese 

for the entrance exam of this university,

I have contemplated and written anyway, over and over ......

good grief.

Looking back what I had been,

since I was little,

I was extremely hard to deal with 

assignments, problems of Japanese.

Moreover I have a terrible aversion to "writing sentences" in any situation

and 

I had not able to "express" 

well  

actually I had rough ideas or understanding about it.

I had so suffered from my terrible difficulty of linguistic ability......

good grief.

I had avoided "linguistic disciplines" 

then I chose chemistry 

......... 

Actually I had very suffered physics in my high school 

just because I couldn't even understand the sentences of problems.;

Before higher education, comparing with physics and other several subjects, 

I felt 

classical music and chemistry 

depend largely on symbols and lightly on sentences.

Good grief,

many matters had gone .....

Ironically,

I am facing this problem again.

Actually recently 

my teacher pointed 

out my difficulty 

about writing and explaining

and asked me about these problems in my childhood,

good grief.

Before undergraduate,

I decided to overcome my linguistic problem to pass the entrance exam,

no, it was just a chance, 

to overcome my inferior complex!

At that time, a excellent teacher helped me so patiently 

and praised me even though 

I did little.

Recently my dear teacher, 

who is good writer, 

always devotedly tries to help me

not only physical matters but also 

"Japanese matters " so patiently.

Therefore 

I feel as if he is a teacher of Japanese and I study Japanese,

good grief.