A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

Gevrey Chambertin 1er Cru "Lavaux Saint Jacques" 2004




Gevrey Chambertin
1er Cru "Lavaux Saint Jacques" 2004
Philippe Pacalet
ジュヴレ・シャンベルタン 1er
ラヴォーサンジャック 2004
フィリップパカレ

明るく輝きのあるガーネット色。
比較的透明。
エッジは、明確な赤褐色系で、
幅が広く、グラデーションになっている。
程よい熟成が感じられる。
中程度の粘性。

ふわっと?柔らかなアタック。
緻密だが、重くない。
非常に滑らかで、
口の中で染み渡るような液体。

クランベリーラズベリーなど赤い果実のドライフルーツ、スミレやバラなどの花、
乾いた土、きのこ、樽の香り。
芳香性は高い。

完熟の果実、というより、どこか青みのある果実味である。
程よい甘みと酸味がある。

フィニッシュは長く
酸が特に長く
すーーーーっとのびて残る……

「やれやれ、
かなり悪くない!」
= 「非常に素晴らしい!



そして、私の好みのタイプで、
だーい好きなワイン💘」

コートドールの04は、
赤白共に、
数年前から特に興味のあるVTである。
二千年代で今開けるなら、
一番興味のあるワインである!

ほかに、01, 02も悪くないと思う。

03は、昨年飲んだが、
ルイジャドの
シャルルマーニュグランクリュという
実に珍しいアペラシオンに関して、
「悪くない」=「美味しい」。

05,06,09は、今ではなくて、
もっと後に飲みたい気がする。
07の赤は、当たりハズレが大きい気がしてる。白は赤よりマシだが、酸味が悪目立ちするものにあたった、やれやれ。
あくまで
Ψ能がχ無でエブリデイフールで
ワインへの愛情に満ちた私の
独り言である、
やれやれ。