第30χ 逃避真っΨ中

やれやれ、

あの公聴χのΨ難を
今だに引きずっている……

正直、あのことを思うと

とにかく辛いー

なんて酷い終わり方なの、やれやれ！

願いが叶うというなら、
【全く違う審査員で】Ψ度、公聴χを
やり直したいくらいである、やれやれ。

私は、批判の矢面に立たされたー
実験的研究に関する言及が全く出来なかったから。

それでもいつか頑張って勉強・研究を続けたら「分かる」はずだと信じて
博士課程まで続けてきたのだが、
漠然と感じていた不安は、
公聴χで、疑いの余地がない確信

ー私は、（博士課程と同じ分野の）物性理論物理学を続ける限りは自分に自信を持つことは永遠に出来ない、
もはや、この分野の研究では私は幸せになれないー

という確信に変わった、やれやれ。

そう、それだけ。

であるからして、
Ψ近、ソムリエ試験の受験生や起業家の友達とビジネスやワインの試験の話ばかりして、
友人のテイスティング試験の応援をして、
嫌な状況から逃避している。

理論物理学に献身した
博士課程はもう終わったの、
学位は別の方法で活かす、
私は、自分の精神を守りたいだけ、

これでいいの！
……やれやれ。

Oh good grief, 

I have suffered with the traumatic presentation in last July still now.......

I had born the full brunt of criticism at last, 
because I couldn’t refer to experimental study in our field, oh my god.

At that time, my vague anxiety became a conviction
 “I will NEVER be confident of myself and be happiest anymore 
as long as I keep studying theoretical physics”, oh my god!

That’s all... oh my god.

Therefore for a while, 
until the beginning of the second semester, 
I have been escaping from that traumatic end and talking mainly about starting business and sommelier/ wine-expert certification tests of JSA with my friends, 
My doctor course has already finished, 
I will take advantage of the doctor degree in other way,
it’s just protecting my own mind, 
oh my god.