第33χ 博士号取得のΨに…
やれやれ、
前日、2018.9.25に
ついに9年以上通ってきた母校を卒業した。
やれやれ、
もうχ放感が凄まじく、
やっと本当に肩の荷が下りた……やれやれ。
博士課程でやったことは、全てを
数編の投稿論文と博士号として形に残したので、
もうこれはこれでいい、
この分野はこれでおしまい、
次の世界へ今飛び出そう！！！
ということにしておこう、やれやれ。
物心ついた時から学校の規則、必修、大人に命令されることが大嫌いだった私……
とにかく母校は、
自由の校風で、必修フリーで、
生来の才能というよりは「学業への姿勢」「好奇心」をきちんと評価してくれて、
何より、超偏った変人でマイペースな私に
寛容にも「個性」と尊重して助けるような仲間がいる場で、
私は、この学校を選んで本当に本当に良かったと思う。
最後の半年、新しく出会った先生方とクラスメートに本当にどれほど助けられたのだろうーー
どんなに辛くても、あの本を開いて、目標を再確認したら、私はなんとか持ちこたえた……講義と演義と自主ゼミがとても楽しかったから、この半年はそれで良かった。
（子供時代に憧れた学科&大学は博士課程を持たないので、
一応、博士号所持の今の私は、
その大学の学生と比較して「より高学歴」なのですが、
嫌味じゃなくて、
心から学歴コンプレックスは残存するのです。。。それは、自分を受け入れるしかない……やれやれ。）
とはいえ、私は、
私の母校はこの大学だけである、と改めて確信する。
しかしながら、
やれやれ、
本当にχ放感でスッキリ、次の分野へ行くだけ、もう何も残ってない、
というわけではない。
もうΨ三なのだが、
本当は、指導教員と全く同じ分野で一緒に仕事できたらいいのにな、と望んでいる。
（親しい方は知ってるが、私は博士課程の間、指導教員とは少し違う分野を研究した、もちろん同じ固体物理学の範囲だが。
私は物性基礎論、指導教員は、遍歴磁性体の実験系である。）
また、
もし私があの公聴χでの批判に対して
いつか上手く応えたいというなら、
唯一かつΨ上の方法は、
私自身が物理の実験系の研究をする以外に何があろうか、いや、他はありえない。
先生は、私を本当に愛してくれたし、
私は、今でも彼を愛している、
教員としてではなく、人としてであるが、やれやれ。
今後は全く同じ分野でポスドクをやって
一緒に仕事してあの学χにも一緒に行って
暮らしていけたらどんなにいいのだろう、っていつも思うが、
これはもうほぼ実現不可能だろうーーー
やれやれ。
でも、ふと思った……やれやれ
私は、本当に心のΨ底部から
彼と全く同じ分野のポスドクをやりたいのだろうかー？
私は、心からΨ高に優先してやりたいのは
数学やワインの勉強ではないだろうかー？
私は、彼と同じ分野よりは
「可積分系」にはるかに強い興味があるのではないだろうかー？
（譲歩したところで、
生計を立てる手段としては、
それを選択してもよい、
というのは真だろうが……やれやれ。）
ところでΨ近のこと。
やれやれ、起業・個人事業やってたりソムリエ試験の受験を考えてるような友達と、
ビジネス、投資、留学（特に、ワーホリビザの話）、ワインなどの話題で
頻繁に話をした。
彼らと話は大いに盛り上がり、
私もそれらの話題に熱中していた。
やれやれ、
それらの友達は、みんな、Ψ三、
「あなたの『大好き』を忘れたらいけないよ！ビジネスも必要だけど、その『大好き』をΨ優先にしないと絶対に後悔する！
それを失って欲しくない……！」
というようなことを
それぞれ強く言ってくれた。
私は、ふと前期のことを思い出したーー
やれやれ。
Oh good grief, On last 25th September, I have just graduated from our alma mater at last and obtained PhD (natural science).
After it, anyway
I have felt extremely released, oh good grief!
I have already entirely made good results from my work about this academic field during my doctor course as several publications and this PhD,
therefore it’s fine,
This is what it supposed to be,
now I change my mind and launch into another world !!
However
even now,
I wish if I could study with my love supervisor in ‘exactly’ same field, if the dream could come true.......oh my god!
(I have studied basic theory of frustration, and my supervisor specializes in experimental physics of itinerant magnetic materials, they are different field to some extent, oh god grief.)
If I hope to clean that failure and reply those questions at that presentation,
I must do experimental physics by myself,
at least I think it’s the only and best way.
He seems to have loved me and
I love him as not a supervisor but a person, I wish if I could work and live together even now.......
Probably it’s extremely difficult to work in that same field as PD for me,
oh good grief.
In the first place,
do I really hope to do so from my deepest, don’t I.......??
Maybe recently I crave for maths (mathematical physics) much more the same field of my supervisor in the deepest of my mind.......don’t I, oh my god.
BTW, recently I have absorbed in talking with several friends about business, investments, study abroad (Working Holiday Visa and so on) and wine(sommelier certification tests of JSA).
They reminds me strongly that not to forget “your favorite and dream”, oh good grief !
