第91χ 地図のΨ難

Recently I have an essential reason, 

I must pass by ‘the college T-’ in the vicinity, and just checking map, tears running, feeling so sentimental, 

oh my god, just because my destination to meet mathematicians is being bang in the vicinity of the campus of that college, oh my god! I had entirely longed and desperately studied to pass the entrance exam of the college of T- in my childhood, just for this purpose, I could NEVER give up studying under the Educator’s lessons to collapse my heart, 

but totally frustrated and the traumatic past rankles still now, oh my god.

By the way, 

When I say ‘T- of higher educational institution’, 

I usually do NOT mean that large university of Tokyo, but THAT COLLEGE for performance in Tokyo, oh my god.

At present, after Ph.D, I have been convinced by my own academic course, I would choose this alma mater , this course and physics, 

longing the college T- don’t have doctor course, 

therefore I’m now higher academic career, actually in these years, 

I recognize that I’m NOT cut out for performance rather I do perhaps cut out for music theory and musical analysis, at least, I love more, 

however........those self-consolations are totally ridiculous, oh my god！

BTW, recently I came to ‘come out’ this traumatic past towards ∃friends or teachers in Kyoto or my academic societies, however I could not.

At first ‘confession’, 

I was third grade in my undergraduate, oh my god.

And this trauma is the greatest reason that I will NEVER hope to be an ∀educator, oh my god.

やれやれ、

Ψ近、ある目的地近傍の地図を見るだけで急に心臓がばくばくして切なくて涙が溢れてしまった……本当にやれやれだ。

人前では「数理物理学をΨ愛する」とか「今の私は数理物理学がΨ優先だ」云々言ってるくせに、

未だに学部前に熱を入れていた分野と例の学校に未練タラタラかと思うと、自分が嫌になる、やれやれ。

というのも、非常に重要な面χがあり、そこに現Ψの我が憧れがあり、

子供時代に異常なまでに固執し憧れ続けていた高等教育機関（=単科大学）の近傍へ行かなければならない、やれやれ。

私は、その学部に憧れ続けて、その大学受験の為に、どんなに辛くても全否定されても、中学も高校もその教育者のレッスンも辞めずに泣き続けほとんど精神が崩χしながらでも辞めずに続けた。

その塾（?）を破門になりそうだったが、自分からは辞めない、と決めていた。

私にとって「高卒資格=その大学の受験資格」であった、やれやれ。

私は、この母校を、この学歴を、化学、それから物理学のある分野を、我が自由意志で選び、博士号を取得した。

子供時代から私は化学の学習も実験観測も大好きだった。

であるからして、

私が理学と母校の自由の校風に惹かれた、

いや、ひとまず物理的にその教室（通っていた塾やその単科大学）から隔絶され、自由な場所に逃げたかったーー

それは間違いない。

それが叶えられたことは、私の能力とか努力よりはるかに環境が恵まれていた為であり、格別に有り難いことであるのも認識する。

近年の私は、（音楽系分野に限るならば）私というのは器楽演奏には向いておらず、むしろ、楽理や（音楽理論に基づく）分析に向いている、少なくともそちら方が好きである、と認識しているのに、

私が、その時々でΨ大限に楽しい学校生活を好んで選んだというのに、

あの単科大学には博士課程がない、一方で私は博士卒だ、であるからして、私はあの教育者らやあの学校の選ばれた優秀な学生たちよりも高学歴なんだ、なんて！！！

やれやれ、それは、単にバカバカしい自慰でしかない、やれやれだ。

未だに憧れの余韻が変質して挫折のトラウマとともに私を苦しめているらしい、

やれやれ。

マジ、死ぬほどバカバカしいな！！！

でも、Ψ近、これを比較的誰にでもあっさり告白できるようになったらしい……

初めて私がこの過去を母校のメンツに告白したのは学部三χ生だったかな……

やれやれ。

そして、これこそが、私が決して教育者になることは望まないΨ大の理由である、やれやれ。

あの単科大学の実技か楽理の教員なら一度なってみたいかも…という夢を学生の時に一瞬見たが、それは今は、完全に諦めた。それこそ分野が違いすぎるし、今後、私はそういう努力をしたくない、それに、数理物理学と両方は無理である、やれやれだ。

私は、さしあたり研究機関の研究員/職員の方が向いている。

それが、お互いの為であるだろう、やれやれ。

追伸

やれやれ、

私が「Ψ初は、T-大に憧れていた」と言うときは、例の東京にある大きいΨズの総合大学のことではない。

私は、T-大というときは、あの小さい小さい演奏技術に特化した単科大学を意図する、やれやれ。