A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

Ch.DUHAUT MILON

このシリーズ、遂に最後!これは楽勝、だって見ただけで明らかだよ。

「当てないといけないブラインド」ではないけどやっぱり試験前は緊張感と気合入っちゃうね~~(^^;;

8.2011 Ch.DUHAUT MILON

深い赤紫色、やや高めの粘性。目が詰まったエッジ。

ピーマンのような緑の香りが強い。わずかに未熟な酸味の残るカシス、控えめに樽のニュアンス。

タンニン、酸が、Cote d'Orたちと並べば いつも以上に強く感じる。やや収斂性が強い。

素直に美味しい!というものは正直ありませんでしたが、熟成したら一番好みになりそうなのは、

 B.Montrachet GAGNARD  

かも…ね。

私、このAOCのものを美味しいと感じる頻度が高い気がします。(まあ、GCだから、当たり前か? いや、GCGCに匹敵すると言われるPCの中で比較しても、ここのワインは好きなことが多いんです…とエラソーに言ってみる(笑) このAOCを10回も飲んでない超浅学者が) 

あと、Meaulsault LAFON 。

97 CC MARTRAY は今飲むなら一番良いんじゃない。