A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

後輩たちの修論発表会終わって

後輩たちの修論発表会が終わりました。

二人とも本当にお疲れさまでした。立派でした✨

素敵な発表をありがとう。

博士課程の学生の複数が、二人の修論に大きく寄与しているのに、私は先輩として彼らに何も研究に関して教えてあげられなくて、本当に全く何も寄与してなくて、申し訳なくて改めて自分の無力さを痛感して残念すぎる。彼らは、真剣に私の研究の話を聞いてくれたし、私の状況に同情してくれたというのに……!

二人ともここで進学します。 私、彼らの公聴会には行けるのかな? 行けたらいいな💜 絶対駆けつけたいな❣️

昨年は、D4の二人の公聴会の日を心待ちにして3月は極力予定を入れないようにしてたのに、彼らはそのまま去ってしまったから……

きっと私の公聴会より先なんだろうなぁ。

先輩たちを捕まえて教えてもらいながら、なんとか自分で全部やらないといけなくて、本当に本当に大変だったよね?  

B3 から、多かれ少なかれ聴衆として、そして昨年は発表者として出席していた修論発表会。

D1 になって、先輩として聞いていて初めて感じたこともいくつかありました。

質疑応答の時間での指導教員の対応とかとか・・・。

ところで。

ちょっと納得いかないのは、

しばらく待っていても調査委員(審査員)の質問がなさそうだから、私が手を挙げて質問したのに、

後から、あるPDに「質問は調査委員や他の教員が優先だから。」と注意されたので、

「でも、しばらく待っていて調査委員は誰もしないから、私がしてもいいかな?て思って」と答えたら、「いや、もう少し長く待つべきだった」と言われてしまったこと。

だったら司会をしてる指導教員が「調査委員、教員の方質問ありますか?

無いなら学生の方どうぞ。」と言えばいいじゃないか!

私だって、当然、修論発表会や公聴会での質問は、

調査委員をまず最優先すべきだと思ってるし、時間と様子を見て時間があまっていて誰も質問してなかったら挙手して質問するようにしているよ!

これが終わると、次の大きなイベントは、送別会か……

切なすぎる。