A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

against humanity or immoral?

I wrote several essays as a study for Eiken grade 1, the topics are about death penalty, refugee, political prisoner,all they are concerning violating humanity problem.

I have used ”against humanity” so many times in only a week!

Reviser adviced me using “immoral“ instead of "against humanity" but I wanted to use "against" rather than "illicit""immoral" because li-, im- have a feeling of "not" , I felt they are too suave for this situation.

英検一級エッセーの添削課題を数本やったが、キーワードが、死刑の是非、亡命者、政治犯・・・などなど、どれも人権問題に関わるようなものでして、

この数日間に「人道に反する」を何回使ったかしら。これらには、「immoral (不倫の、非道の)」「illicit(不義の)」というより、もっと強い言葉「反する」を使いたくて! 

不自然でわかりにくそうだから添削では辞めたけど、親しい友人とこういう話題になって、強調して話したいなら、antithesis to the humanity (人道に正反対) を使う気がする……

私、感受性が強いようなので、こういう言葉が多く出るのは、精神的にかなり疲れるわぁ。

この勉強も楽しいんだけどね。

あとは、とっても楽しくて明るい話もあった。

最近、この記事に関連して、

友達と太陽系の運動から、熱力学第二法則、熱運動、孤立系の概念の話になって、これはとにかく楽しかった!!

あと、物理化学では、第二法則を納得させるための説明で、

閉じ込めた入れ物を開けたら、広がった空間に気体分子が拡散していく話と、

宇宙の膨張の話が定番だから、

私は、その容れ物空間に気体分子が飛び回ってる

のと、

宇宙空間に星々が点在しているイメージが重なるのだけど、

これは、類推できるのかな?とかとか。

前者の話では、

分子は有限温度系の場合、「熱運動」で空間内を飛び回ってるのだけど。

熱運動第二法則によって、宇宙が膨張していて、

星々の間がどんどん離れていってる、

というけど、

それは、「何が 」引き離していくのか?と思って……

さらにいえば、

この宇宙が、「孤立系」ってこと自体が本当なのかしら?といつも思ってしまう・・・

統計物理の

ミクロカノニカルアンサンブル なんて、理論の研究で、その仮定で何か考察してるのは聞くけど、

こんなの本当にあるのかしら?

ってね。

そんなことを議論してたら、

そういえば、一昨年前の夏に、私の大先輩(学部入学当初は理系だったようですが、今はワイン関係です)が、

ワインを一緒に飲んでいる時に、

「〈大きさ〉って何!??

(ワイングラスに付く水滴をみて)この水滴の大きさは、なぜこんなに小さいの? 水滴が大きく成長しないの? 」って疑問をものすごく情熱的にぶつけてこられて、この疑問にも困惑したけど、まるで先輩と私の立場が急に逆転したみたいで、本当にびっくりしたことがあった。

私は、物理化学の知識や演習問題を思い出しながら、私も正直よくわかってない「自由エネルギー」「化学ポテンシャル」というキーワードを使って、なんとかかんとか説明や議論をしようとしたけど、あんまりうまく話せなかったのを思い出したけど、

正直、今でも説明できないし、議論できる自信ない(・・;)