A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

Camus Pere &Fils 2000

2日後に今度はこれを。

Charmes Chambertin 2000

Camus Pere &Fils 

高い粘性でグラスの内側をゆっくりと流れ落ちる涙が観察できる。透明でやや薄めの赤レンガ色。エッジは広く淡褐色がかり、一目みただけで十分な熟成を感じた。 「ざっと10年以上前だろう!」

ラズベリーなどの赤いドライフルーツ、濃いチェリー系のリキュールが主体。2001と比べると、エタノール、インクっぽさを感じず、より軽い感じ。

甘さと酸味が十分。

私は、01の方が好みですね。

ワインはお酒の中では比較的好きだけど知識は初心者レベルの友人が、

「生産者、カミュ 村名ジュヴレ・シャンベルタン 

グランクリュ シャルムシャンベルタン」

を必死で覚えようとする様子が可愛らしい☆☆

そして、

比較的最近知り合ったばかりの同い年の彼女なんだけど、私の性質を婉曲的な言葉でいろいろ尋ねてくるんだけど、かなり面白かったなぁ! (笑)

私もなんとな~く何について聞かれてるかぐらいは察せるようになってきたようで、

「また、こういう系の質問、来たか??」

まあ、私と付き合ってればすぐにわかるよ……

ね、私と長い友達はわかるでしょう!?