一目惚れ
私の後輩が、私に、相談をしてくれた。彼女は、一目惚れをしたが、ある面接で一度会ったきりで、連絡先はもちろん、名前も知らないし、今の所知る手段もないとのこと。ただ、その一目惚れの人の元同僚の職場を知ってる、というくらい情報が少ない状況。
私は、まず、自分の「恋愛に関する極めて珍しい性質」を伝えた。つまり、恋愛の概念(経験的な性質、共通認識)がわからない、であるからして、
人々をその基準によって分類した自覚がないし、一目惚れの経験もない、と。
だから、私は、あなたの役に立つような良いアドバイスは出来ないと思う……と言いつつ、【私ならどうするか】を具体的に話し、
「とにかく絶対に諦めたらダメ、諦めるのは、Ψ善を尽くした後だよ。」と伝えてしまった、やれやれ。
人間関係、
とくに、「恋愛の相手と指導教員は、諦めずに努力してもどうにもならないこともある」と理解しているはずなのにね、やれやれ。
何はともあれ、私も、死ぬ前に一度くらい【一目惚れ】をしてみたいものだ!
やれやれ、私は、「一目惚れ✨」という言葉を、ファッションモデルのルックスかステージの上のピアニストか、美術作品かその他「物の見かけ」にしか使ったことがないと思う。
余談だが、
私の「***(個体の名前)が好き」は、***に対して、ポジティブな感情を持っている、という意味なのだが、
他者の「***が好きなの?」は、
「***が恋愛の候補であるか?」
を意味することがΨ三あった。
しかし、私には、その言葉だけでは、その意味の差異を全く感じとれず、
「え!?? 好きだけど……嫌いなら、わざわざ会わないよ」と答えてしまう。
確認しなければ私には全く感じ取れないのだ、
「今のあなたの『好き』というのは、恋愛的か、友愛的か、人格者としてなのか?」とね、やれやれ。
この言葉の意味のΨ、もとい、差異が大きすぎて頻繁に困惑してきた、やれやれ、Ψ難続きだ!
なんで、私は、一目惚れも熱力学の概念も理解出来ないのかね、やれやれ。
My junior asked me for an advice. ; She has fallen in love at a glance recently, however now she cannot know any information , even the person's name.
I confided my very rare nature about "romance" to her.
Being this property, I think I cannot help her well.
Nevertheless, I talked if I were...... I did....., and
"Anyway never give up! Only after you have done anything you can, then you cannot but give up. "
although I "know" I cannot avoid giving up about human relationships, especially romance and supervisor, good grief.
I hope I could fall in love with someone at a glance before dying !
Why I cannot understand the concepts( idea, common sense, empirical nature) of neither romance nor thermodynamics , can I !