A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

Just before the conference, but....

Oh good grief,

why have I been so depressed and deep in meditation just before the conference?

Even though I always felt extremely nervous when I speak, 

I had always looking forward to it, and enjoyed every time.

I feel so lonesome......

Because this is the last conference in my doctor course?

All members except me will attend the next conference in next fall?

Recently I have not studied that theme......., so I feel so lonesome?

I could not concentrate on the preparation for my presentation, oh no.

Moreover I have to prepare for small test of French class and do my homework however I couldn’t, oh good grief.

Therefore I opened the book and I read about the works about Ising models, which are exactly solved.

Although the results are extremely famous, and they seem to have been taken ‘as a matter of course’, 

I have not understood their logic and derivation!

It will need long time for me, but 

‘a journey of a thousand miles begins with a single step’!

やれやれ、

学χ直前だというのに、どうしてこんなに淋しくて気が落ちてるのだろう?

私はあがり症でして

毎度毎度、発表直前は

極度に緊張しているが、

それでも、いつも学χを心から楽しんできたというのに今回はどうしてーー?

これが博士課程でのΨ後の発表になるからだろうか?

私以外のメンバーは、日々研究を進めていて、次の学χも発表するのに、

私は、それが出来ないからだろうか?

あのテーマをもはや研究してないから

淋しいのだろうか?

発表練習と講義の課題や小テスト対策をやるべきだったのに

まるで集中できなくて、

あの本を開いて、

イジング模型のあたりのところをΨ度見ていた。

結果だけは、

超有名(少なくとも物理学に関わる人々には)でこんなに馴染みがあり、

「普通」「当然」と言われてきた結果であるはずなのに、

私は、厳密な論理を理解し、自分で再現して導出することはできない。

そうだ、

でも、

私は、昔、これらに触れたから、

統計物理学で、それも、

スピン系に導かれたのだと確信した。

私の中では、

スピン系の各模型や格子は

もはや数学的な意味しか持っていなかったのだけど、(実験系をまるで理解できないし、その感覚すらないのだけど)

そういう統計物理学というもの

に私は興味惹かれてきたんだ、

でも、それにずっと気づかなくて、

やっと気付いたんだ、

と確信した。

だから、完全に無関係だった私に

その本や論文を教え授けてくれた人に、

心から感謝しよう。

だから、

自分で引用した数理物理学の論文くらいは理解して

極力反映させたいのだ。

それをしないならば、

あれは私自身の博士論文ではないし、

私の存在意義に関わる問題である、

やれやれ。

これすらなければ、

私が「普通」に振る舞えるのなら、

私がここにいる間は

「普通に」同じ分野の勉強をそのまま続けて

「普通に」国内で就職を希望しているのなら、

きっと

もっともっと「穏やか」だったかもしれない……。

しかし、本能には逆らえない。

私は、あの話題が「大好き」だから、

「大好き」と「憧れ」だけが

私を強く導けるだろうから。

「千里の道も一歩から」なのだから、

数学の勉強にとにかく集中しないと……

やれやれ。